パリテは「人と組織」の支援をしています。
「ビジネスパーソンが最高のパフォーマンスを発揮する瞬間とは、どのような時だろうか?」
多くの組織と働く人を支援する中で、常に考えてきました。
もしかしたら、『集中』と『リラックス』が同時に実現したときではないだろうか?との思いが強くなりました。
ヨガは、約4500年前にインドに誕生のルーツを持つと言われてます。長い間風雪に耐え、現在までヨガの考え方や技術が引き継がれている、それなりの理由があると思うのです。
北半球の夏至に当たる6月21日、インドのモディ首相が提唱し、2014年に国連(UN)が採択した「国際ヨガの日(International Yoga Day)がコロナの影響が続くなかでも世界各地で開催されました。日本では、初めてオンラインで開催されました。
インドは、新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、小規模なイベントとなったそうですが、それでもモディ首相は、こう呼びかけたそうです。
『コロナ危機で古代から伝わるヨガの重要性がいっそう明らかになった』
『新型コロナウイルスはわれわれの呼吸器系を攻撃する。<プラーナヤーマ(呼吸法)>は、呼吸器系を強化するのに大いに役立つ』
「ウィズ・コロナ時代」、「アフターコロナ時代」、今ほどヨガがビジネスパーソンの役に立つときはないのではないでしょうか。
コロナが終息するまでは、数年かかると言われています。未曾有の大打撃を受けた企業は、第2波、第3波が予想されるなか、社員の生産性を向上させ、収益を上げていかなければなりません。
企業を支えているのは、『人』です。
コロナがあろうが、なかろうが、決して変わることはありません。
ひとことに「瞑想」といっても、何種類もの瞑想が存在します。近年、瞑想には「睡眠の質」の向上や「集中力の向上」、「ストレスの軽減」などのエビデンス研究が進んでいます。これらエビデンスをもとに、パリテ独自のヨガメソッドと組み合わせ、イノベーションを起こしていきます。
『世界は、バランスを崩したときに動き出す』
ヨガを学んでいるときに出会った言葉です。
ビジネスパーソンが最高のパフォーマンスを発揮するためのヨガプログラム。
パリテは、<ビジネス・ロジックヨガ>をはじめます。
<ビジネス・ロジックヨガ>は、パリテが推進する『経営戦略としてのウェルビーイング経営』支援の一環として実施しています。