不妊治療をしていることを職場で言いだしづらく、仕事との両立でしんどい思いをしている方がいます。職場の理解と、柔軟な働き方を選択できることで、とても気持ちが楽なることもあります。
不妊治療に限りませんが、”話しづらい”ことを”普通に話せる”職場であったら、どんなに気持ちが楽になるでしょう。そんな働きやすい職場を作りましょう。
職場で不妊治療のことを熟知している人の方がマイノリティです。
治療中のことを話したくない人もいることを理解することも大切です。
厚生労働省は、不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル及びハンドブックを作成されています。
ぜひ、仕事と不妊治療の両立の理解を深めるために、マニュアルやハンドブック、不妊治療連絡カードをご活用ください。
最終更新日:2022.4.7