コラム

在宅勤務中も雑談しよう!

在宅勤務は、通勤のストレスがなくなり仕事の生産性向上につながる、通勤時間を私生活の充実などにあてることができ、ワーク・ライフ・バランスの改善にもつながるとされてきた。
しかし、新型コロナウイルスの猛威にさらされるなか、皮肉にも多くの企業は十分な在宅勤務導入のための準備を行うことができず、実施に踏み込まざるを得なかった。急に在宅勤務を強いられた社員には戸惑う声も多い。

 都市部はコンパクトな住まいが多く、在宅勤務をする専用の部屋がないことはごく普通である。共働き夫婦は共に在宅勤務となり、”お昼ご飯どうする?”の話も出てくる。妻が担当になる夫婦も多く、いまだ性的役割分担意識が根強く残ることもあらわにしている。学校の休校期間が長引き、外で遊べない子供たちは、家中を大声で走り回り、夫婦は仕事に身が入らない。

 新型コロナウイルスとの闘いは長期戦の様相をみせている。世界的な流行が終息した後は、世界経済も企業も個人の価値観も大きく変えてしまうだろう。それは『働き方』も不可逆的に変えてしまうことを意味する。一気に普及した在宅勤務は、「痛勤」から逃れられたかもしれないが、それによる弊害も出ている。運動不足、会話不足、ついついカロリー摂取オーバー、漠然とした不安・・。今後、”コロナうつ”といも言われているメンタル不調から体調を崩す社員が出てくる可能性もある。

 オフォス用の椅子は、座り心地が良い。企業は働き方改革や健康経営の中で、長時間座っていても疲れない人間工学に基づいた椅子を貸与するなど、働く環境を整備してきた。しかし、在宅勤務では多くが食卓用のテーブルとイスにパソコンを置いて仕事をしている。上司に急に話しかけられることがない代わりに、集中タイムを容易に数時間継続することが可能になってしまった。長時間同じ姿勢を続けると、血流が悪くなり、肩凝りや全身のだるさにつながる。運動不足解消に自宅でできるフットネス動画の配信が急速に進んでいるが、普段運動習慣のない社員が、1人で運動ができるかというとなかなか難しい。

 近年は柔軟な働き方の普及や在宅勤務を支える情報技術の進歩が注目を浴びてきた。皮肉にも進んだ在宅勤務に、小さな課題が顕在化してきていることも見逃してならない。

 さぁ、椅子から立ち上がろう!
記憶にあるだろうか、『変身!』のポーズ。体を上へ、横へ伸ばしてみよう。これだけでずいぶん楽になるから。

 さぁ、こんなときこそ雑談しよう!
ICTを活用して、仲間とそして同僚とつながろう。思いがけない、発想が生まれるかもしれないから!

Keep your smile!

バーチャルお寺で瞑想&お茶会

WEB会議システムを使い、東京、京都、滋賀、福岡のメンバーが顔を合わせました。
まず、在宅勤務で凝り固まった体と心をヨガでほぐし、最後に瞑想タイム。張りつめた空気のなかで浅くなりがちな呼吸。お香を焚いたバーチャルお寺で3分間、自分の内面だけに意識を集中させました。

 その後は、好きなお菓子を持ち寄り、野点ならぬ「おうちお茶会」。
オンラインでの雑談中でも、満面の笑顔が広がります。お饅頭万歳!!!

バーチャルお寺で瞑想会&お茶会

更新日:2020.4.9

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