自分のために時間を創出するために、メリハリのある働き方や職場を構築しましょう。
◆会議の目的やゴールを明確にする
◆会議時間を見直し、終了時間を厳守する
◆必ず結論を出す
◆定常的な報告資料をフォーマット化する
◆資料作成の依頼者は、目的・用途を明確にする
◆キャビネットやデスクの整理整頓を行う
◆書類を探すための時間を削減する
◆「人が仕事につく」スタイルを改める
◆業務を可能な限り標準化・マニュアル化する
◆上司は部下の仕事と労働時間を把握する
◆業務の流れを分析した上で、業務分担の適正化を図る
◆部下に仕事を任せ、意思決定を早める
◆担当以外の業務を身に付け、「多能工化」を進める
◆時間管理ツールを用いて、スケジュールの共有化を図り、お互いの業務効率化に協力する
◆自分の業務や職場内の議論、コミュニケーションに集中できる時間を作る
◆研修などを開催して、効率的な仕事の進め方を共有する
(出所)ワークライフバランスの実現に向けた「3つの心構え」と「10の実践」
(内閣府2010)