働き方改革導入ステップ
働き方改革をどのように推進したらよいのかわからない・・・
４つのステップを「本気！前向き！全員参加！」で進めましょう。
時代のキーワードは働き方改革です。働き方改革を推進することで、優秀な人材の確保・働く社員の満足度を高めることができます。溢れるヒューマンパワーを最大限に活かし、貴社を勝てる組織に変革させるサポートをします。
導入過程で・・・
✓従業員意識調査を実施したい
✓女性活躍推進法に基づく行動計画を策定したい
✓女性活躍推進法に基づく認定を取得したい
✓次世代法に基づく一般事業主行動計画を策定したい
✓くるみん・プラチナくるみんマークを取得したい
✓助成金情報がほしい
など様々なご要望にお応えします。
従業員意識調査をしたい
働き方改革を推進する上で、自社の現状を把握すること、従業員のニーズを把握することはとても重要です。
従業員意識調査には、大きく「アンケート調査」と「インタビュー調査（個人・グループ）」があります。アンケート調査は、無記名で実施することで従業員の本音を聞き出すことが可能です。インタビュー調査は、個人とグループで実施する方法があります。聞き手のリードによって、他のメンバーの意見を聴きながら、さらに深いニーズを聞き出すことが可能です。両者を併用することも可能です。これらをもとに、効果の高い施策を検討しましょう。
女性活躍推進法に基づく行動計画を策定したい
雇用する労働者数に応じて、事業主は女性活躍推進法に基づく「事業主行動計画」を策定・公表等を行うことが必要になります。
・女性活躍に関する状況の把握、改善すべき事情についての分析
・状況把握、分析を踏まえ、定量的目標や取組内容などを内容とする「事業主行動計画」の策定・公表等
・女性の活躍に関する情報の公表（省令で定める事項のうち、事業主が選択して公表）
女性活躍推進法に基づく認定を取得したい
女性活躍推進法により、行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な企業は、都道府県労働局への申請により、厚生労働大臣に認定を受けることができます。
次世代法に基づく一般事業主行動計画を策定したい
次世代育成支援対策法に基づき、企業が社員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない社員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組むに当たって、計画期間・目標・その目標達成のための対策と実施時期を定めるものです。
くるみん・プラチナくるみんマークを取得したい
一般事業主行動計画を策定し、一定の要件を満たす場合には、厚生労働省（都道府県労働局長）に「次世代育成支援対策に取り組んでいる企業」として認定される仕組みがあります。
認定を受けると、愛称「くるみん」と呼ばれるマークが与えられます。これは、「働きがいがあり、働きやすい企業」「社員を大事にする企業」のマークであり、企業のイメージアップにや優秀な人材の確保などが期待できます。
働きやすい職場環境を整えることで、社員のモチベーションが上がります。それは、会社に対する貢献度につながります。
貴社の現状を把握するためにじっくりとヒヤリングを行い、課題を分析、その解決に向けて全面的にサポートします。
そして、さらに取組を進め、プラチナくるみんを目指しましょう！
助成金情報がほしい
両立支援のための国・自治体・財団等の助成金・奨励金などの情報提供と手続きをサポートします。両立支援関係の助成金の多くは、就業規則や一般事業主行動計画の策定・届出などが要件になっている場合がありますので、合わせて社内規定の見直しもサポートします。
国の助成金は年度ごとに予算枠があり、年度途中でも予算枠に達した場合は募集の停止や再開が行われます。助成金の種類の統廃合や変更点などもあります。最新の情報をご確認ください。
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